こんにちは、タイショーです
4月19日 アルビレックス新潟VS京都サンガFC
結果は 1-2 の敗戦、、、
ヒジョーーーーーーーーに悔しい!!!!!!!
前半に先制したが後半に逆転負け
なぜそうなったのか試合みて思ったことを
上げていこうと思います
前半戦
前半の立ち上がりから京都ペースで中々
アルビのペースに持っていくことができない、、、
しかし前半15分に藤田選手からのロングキックから
一気に相手ペナルティーエリアまで!
相手のクリアミスからボールを拾った奥村選手が
ドリブルし、相手が足をひっかけてPKの判定か!?と
思ったが主審がスルー!!!
がVARが介入しPKの判定!!
矢村選手が左下隅に決めて 先制!!!
しかし先制して勢いづくかと思ったが
京都の勢いは変わらず
アルビはペースを持つことがなかなか掴めない中で前半終了
この前半でアルビのチャンスはほとんど作れず
京都のサイドバック裏を狙っていたのか
それとも他の選択肢があったのかみていて
よくわからなかった
それに比べて京都はロングボールを使っての
シンプルな攻撃であったり、ハイプレスを仕掛けてきてカウンターもあったりと
とてもわかりやすくチーム全体の目線がそろっていた。
後半戦
後半でも京都のペースは崩れず
いつ同点に追いつかれてもおかしくない状況が続き
見ていてとてもヒヤヒヤするシーンが多い
そして後半71分に京都に決められ 1-1 の同点
京都の左サイドからクロスボールを入れられ、
バウンドしたボールをエリアス選手が反応し決められてしまった
そしてさらに最悪の展開が起きてしまった
後半85分に京都のスローインからエリアス選手が反応し、ボールを
足でそらしペナルティエリアに
稲村選手が奥川選手をブロックしていたが
藤田選手と意思疎通がかみ合わず、
一瞬のスキを奥川選手が付きゴールを決める
そしてこのまま試合終了しアルビの敗戦
後半でも京都の戦い方は変わらず
中2日でメンバー変更はあっても
チームとしてやることがはっきりとしている
対してアルビは前線の選手が疲れてきたのか
ボールタッチが悪く、チャンスを自分たちでなくしている
交代で投入された選手は存在感が薄くチャンスを作れていなかった
もっとシンプルにサイドバック裏を狙って攻撃チャンスを
作ってほしかったし、守備できちんと選手同士の受け渡しが
できるまでマークし続けてほしいシーンがあったりと
攻守に課題が残る後半であった。
総括
この試合は完全に京都が勝っておかしくない試合だった。
ペースを完全につかまれ、アルビは何もできていない。
アルビは自分たちでチャンスを作ることが少なく、
チームの目線があっていないように見え、複数得点も
とれていないためこのままだと非常に危険だと思う
攻撃面はもっとシンプルに、守備では約束事を作ったりと
チームで同じ目線がなければ今日見たい試合がまた起きてしまうと思う。
1つでも多く勝って上位に喰らいつてほしい!!
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